人を呪わば
言霊ってあると思いますか?わたしはあると思っています。
私、とても性格がいいとは言えなくてですね。まあ外面だけはいいんですけど。
暇さえあればムカつく人間がしねばいいのに、とかちょっとしたことでイラッとさせられたら帰り道事故でしねばいいのに、とか。
常にそう思っていたんですよ。一人でいるときは口に出してはっきりと名指しで呪詛を唱えたりしてました。
そうしたらその人は不幸になりました。
家族が入院したり、家族がボケて要介護になったり、その人自身が怪我をしたりトラブルに巻き込まれたり。
少なくとも6人くらいそうなりました。
私は嬉しかったですよ。目の前で苦しんでくれるんで笑いが止まりませんでした。
でも、過ぎた呪詛って自分に返ってくるんですよね。人を呪わば穴二つとはよく言ったものです。
これに懲りた私は常に人の幸せを願うようになりました。みーんな幸せになーれ!って心の底から思うようにしてますし、口に出したり事あるごとに言ったり。
そのせいか少し私自身の不幸も薄れた気がします。やっぱり人を呪うのは良くないですね。
今では1日一回くらいに抑えています、呪詛。
自分に返ってこない程度のものを少し吐くのは精神衛生上良いことですね。
心のデトックスってことにしときます。
あ〜早くあいつ視界から消えてくんないかな〜〜
趣味の一端 その3
夢の国だなんて言われてますが、中を返せばエグめの現実がつまってる東京ディズニーリゾート。私も大好きです。
つい数年前までは年間パスポートを買ってよく通っていたものです。
ディズニーの醍醐味はあの非現実的な空間にすっぽり入り込んで煩わしい現実を忘れ、子供みたいにはしゃげるところなんでしょうね。
問題だらけの昨今のディズニーにはしばらく行くことはないですけど。
なんて建前で、今は別の趣味にどっぷりなのでディズニーにかかる時間も金もないだけです。
働かないで月収70万くらいもらえらたら趣味も並行にもてるんだけどなあ、現実は厳しい。
趣味の一端その2
趣味を並行して持つことができないので、どうしても1つに入れ込んでしまう悪い癖がある。
今まで心血注いでいたものを簡単に投げ捨てて新しいものにものの数日でどっぷり、ということを物心ついた頃からかれこれ30年ほど続けている。
それは綺麗な折り紙収集であったり、木の実集めであったり、あるタイトルの漫画の派生作品をコンプしようとしたり、あるビジュアル系バンドの以下略
こんなことを繰り返しているからモノになったものなどほとんどない。形あるものとしてはほぼないのだ。金の無駄でしかなかったなあと今は後悔しています。多少なりは知識として頭に残っているのが救いですね。
そんな私ですが、今ハマっているのが観劇。ミュージカルですね。2.5次元は今んとこ興味なしです。宝塚はきっとみたらハマるから見ません。
そう、四季にどハマりしています。ちょっと前にどっぷり浸かっていたディズニーのことは横に置いておいて、今は日本全国に遠征に行くまではまりこんでいます。
地元近くでやっていた時は休みの日曜は毎週通っていた。
日曜のミサに通うようなもんですね。
感想や考察はここには書きません。私の感想や好きな俳優さんや考察は、私だけが知っていればいいのです、というこじらせたオタクなので。
人の感想もあんまり見たくありませんね。あなたの感想はあなたのものであり、私の感想ではないのですよ。
私は押し付けないので人のものもなるべく見たくないんです。ご理解をお願いしたい。
まあ、劇団四季は素晴らしいですよ。
アラジン、リトルマーメイド 、ライオンキング、ノートルダムの鐘と、ディズニーものもいいですがキャッツ、オペラ座の怪人、恋に落ちたシェイクスピアなどもまた良い。
これからどんどん新しいものが増えるでしょうが、きっとそれも素晴らしいでしょう。
これは誰かの陳腐な感想なんか聞くより自らの目で見て耳で聞くのが一番です。
ほら、チケットはすぐ予約できますよ。善は急げです。もし私の友人であるなら会員価格でとりますのでラインかDMで教えてくださいね。
趣味の一端
好みは人それぞれだなんてよく言わられる、でもやっぱり世間に好まれる趣味を持たないときついなと思う。
お見合いなんて二度としようと思わないけれど、「ご趣味は?」と問われて「未解決事件の記事を読むことです。猟奇殺人とか、シリアルキラー系だとどうしても海外が多くなりますけどホラー要素が多いのは国内ですね。」
だなんて堂々と言えるわけない。不幸にもこの時のお相手の男性はその被害に遭われたけども。
私の趣味は未解決事件や過去にあった猟奇殺人、宗教がらみの事件、それを題材にした小説や映画の鑑賞など。あとは人並みにディズニーに行ったり劇団四季を始めとする観劇趣味もあります。
ディズニーや四季に関してのお話はまた別の時にするとして。
冷たい熱帯魚はなかなか面白かったです。実際の事件もかなりエグいですけど。
「ボディを透明にする」というのはこの事件の主犯の有名な言葉ですが、これは思っていても言えることではないと思う。
やはり私たち凡人とは根本から違うのだろうか、と夜眠れない日によく考えています。
この才能を殺人や詐欺なんかの犯罪ではなくもっと別の方向に使えていれば、きっと全ての犯罪者の人に言えることですけど世界はもっと素敵になるんじゃないかなあと思うわけです。
私は決して犯罪を犯した犯人を賞賛したり崇めたり神格化してるわけではなく、なぜ同じ人間なのにこうも違うのかといつも驚いたり悲しくなったりしながら資料や記事や動画なんかを見ているんです。
こう書くと偽善者っぷりがやばいですね。
まあ、楽しんでないと言ったら嘘になりますが。
それを題材にした映画はもう一種の娯楽として昇華されていると思うので、DVD見ながらニヤニヤするのを許されたいなあと思う今日この頃です。
ちなみに私が好きな殺人鬼はアルバートフィッシュとヘンリールーカスです。
興味ある方は是非検索してみてください、あくまで自己責任で。